視聴者下準備直結結論
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視聴者下準備直結結論
これは困った状況だと、恐怖感すら覚えた。そんなとき、日本のお笑い番組を見てヒントを得た。そこに、先輩芸人にあれこれ嫌味を言われたり、学校ならいじめに相当するひどい方法でやりこめられている後輩芸人がいた。felicity5200
彼は必死の形相ではあるものの、先輩芸人を怒らせることもなく、面白い「返し」によって、観覧席のお客さんや視聴者から笑いを取り、大衆からの共感を一身に受けていた。
彼は、毎回先輩芸人たちに攻撃されているのだろう。それで、普段から防御策を練っているのかもしれない。vampire paradise dreamer
いや、「お笑い」というのは、下準備がものをいう厳しい世界だ。間違いなく練っているだろう。もしそうでなければ、本番で次から次へと周囲を唸らせるような気の利いたセリフが飛び出すわけがない。それでも、本番で必死の形相になって闘うくらい、批判に耐えるには高度な技術が必要というわけだ。WONDERFUL TONIGHT
さて、このような例を挙げると、「それはお笑い芸人だから」というひとことで話を終わらせようとする人がいる。しかし、批判に耐えることがお笑い芸人の仕事ではない。
最初にも述べたが、我々一般の日本人は、他人を批判することにもされることにも慣れていない。love u is pueple
だから、批判するほうは相手を傷つけることばかり言うし、誰かに批判された途端に「理不尽」という発想に直結し、頭がフリーズしてしまう。そして最後に、「批判されるより、批判する側に立ちたい」などという、わけのわからない結論に至ってしまうのだ。
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